賃貸管理業法成立

更新日: 2020年6月13日

こんにちは。
林田商事㈱の林田です。
梅雨入れしたおかげで今日も熊本は雨です・・・
雨にも負けず頑張っていきましょう~!

昨日、『賃貸住宅の管理業務等の適正化に関する法律』が、参議院本会議において可決され成立したというニュースがありました。
我々、賃貸管理業に従事する者にとっては大きな前進であるのではないかと思います。
ざっくり以下のような内容です。

賃貸住宅の管理業務等の適正化に関する法律

不動産業のなかでも売買契約や賃貸借契約等は宅建業法により、法的な制約がありますが、
賃貸管理については、今まで特に法的な制約はありませんでした。
今回の法案成立により、大きく2つあります。

①サブリース業者と所有者との間の賃貸借契約の適正化に係わる措置
・不当な勧誘行為の禁止
・特定賃貸借契約締結前の重要事項説明が義務化

②賃貸住宅管理業に係わる登録制度の創設
賃貸住宅管理業の登録
賃貸住宅管理業者の業務における義務付け

サブリースについては、以前からいろいろ問題視されてますね。
以前は、業者がずっと同額で借り上げてくれると思っている家主さんも多数いらっしゃいました。
今はもう皆さんもご存じですよね?ほとんどの場合、家賃の見直しがある事を・・・。
説明不足だったのか?故意的に説明してなかったのか?わかりませんが・・・
突然、家賃の大幅減額を迫られて、困った家主さんがいらっしゃったのも事実かと思います。
上記のような問題があり、『サブリース』のイメージを良く思ってない方も多いと思いますが、
もともとサブリースは家主さんにとってもメリットの多いシステムだと私は思っております。
一時的な空室損の心配も軽減されますし、そもそも購入時(新築時)にサブリースする条件で融資を受けてる方も多いかと思います。サブリースに助けられてる家主さんも多数いらっしゃいます。
問題なのが、『かぼちゃの馬車』でも騒がれましたが・・・
そもそも需要が少ないと思われるエリア等で物件を購入(新築)させる為にサブリースを利用していたり、最初のサブリース家賃を相場より髙く設定する事により、物件価格を実際の相場より高く購入(新築)させていた事が問題ですね。そうすると、サブリースの家賃見直しにより家賃減額があると、一発アウトの家主さんもでてくると思います。また、最悪の場合、自己破産の家主さんもでてきます。
今回の法案により業界の悪質な部分がクリーンに改善される事を願っております。

また、賃貸住宅管理の登録制度ができる事により、管理会社の情報を家主さんが把握しやすくなると思います。
今後、管理会社を選ぶ際の重要ポイントになるのではないかと思います。

当社も管理会社としてまだまだではありますが・・・
家主さんの為、また会社の為、自分の為に一生延命勉強し、一生懸命努力しております。
今後とも何卒宜しくお願い致します。

林田商事株式会社
林田 隆志

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